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用語集

AEDに関する用語集
AEDに関する説明には、分かりにくい専門用語が使用されています。
意味の分からない用語があったときは、この用語集を参照してください。
【- あ -】
応急手当:
急病人やけが人に対して、とりあえず施す手当。
【- か -】
気道確保:
気道が閉塞(へいそく)・狭窄(きょうさく)されたときに、呼吸気の通り道を得るために行う方法の総称。1次救命では、道具を使わず頭部後屈顎先挙上などの手技で気道を確保するのが一般的。医療従事者が行う2次救命では、器具を挿入して気道を開通させる、気管内に管を挿入する、気管切開などの方法がある。
感染予防具:
救命処置などで体液などによる感染を予防するための道具。人工呼吸の場合唾液などの体液からの感染症予防として、フィルム状のフェイスシールドや、マスク型のポケットマスクなどがある。また傷病者にふれる際に、使い捨ての手袋(ニトリル手袋など)を使用し血液などの体液からの感染を予防する。
下顎挙上:
呼吸をするための気道を確保する処置のひとつ。両手で顔の左右親指をほお骨にあて、人差し指を下顎の付け根にあて、下顎を引き上げる手技。下顎を上げることで気道が確保されるが一般的には難しい。
救命の連鎖:
突然の心停止におそわれた傷病者を救命するために必要となる行いを、救命の連鎖といいます。4つの輪が途切れることなくつながることにより、救命率が向上します。
胸骨圧迫:
心肺蘇生法の際に行う手技のひとつ。胸の中心、心臓のあたりを手で圧迫する応急手当。主に成人は両手で行い、小児は片手、乳児は指先で圧迫を行う。胸骨圧迫の回数などは心肺蘇生法の国際ガイドラインで約5年毎に変わっている。昔、心臓マッサージと言われていたが、近年は胸骨圧迫と言う。
【- さ -】
ジュール(J):
仕事・熱量・エネルギーのSI単位。1ニュートンの力が働いて、その力の方向に1メートル動かすときの仕事。1ジュールは0.24カロリーに等しい。AEDの電気ショックの電力量の単位としても使用されている。
除細動:
心臓に強い電流を瞬間的に流して、心房細動や心室細動を抑え、規則正しいリズムに戻すこと。不整脈の治療などに用いる。
人工呼吸:
仮死状態に陥った者を生き返らせるために、空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や、仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法、人工呼吸器を用いる方法などがある。
心室細動(Ventricular fibrillation, Vf):
心臓の心室が小刻みに痙攣しており血液を送り出すような収縮が生じない状態。一種の心停止状態。
心静止(asystole):
心臓が完全に停止し、心電図では平坦な状態。
心停止:
心臓の拍動が停止し、有効な循環を保てなくなり血液が心臓から送り出されない状態。
心電図:
心筋の動きにより生ずる活動電流を増幅して記録したもの。心臓疾患の診断に役立つ。
心肺蘇生法:
外傷や疾病により、意識障害、呼吸停止、心停止もしくはこれらに近い状態になったときなど、生命の危機に陥った傷病者を救命するために行われる手当。心肺蘇生法は、国際的なガイドラインが発表されており、5年に一度手順や方法が見直される。現在の最新ガイドラインは2010年10月に発表されたG2010で胸骨圧迫が重視されている。
【- た -】
ディスポーザブル:
使い捨ての意味。ディスポ製品など、使い捨て製品として使われる。
頭部後屈顎先挙上:
呼吸をするための気道を確保する処置のひとつ。片手で後頭部を引き下げ、もう片手で顎先を引き上げるもっとも一般的な気道確保の手技。
【- は -】
バイスタンダー(by Stander):
救急現場に居合わせた人。
【- ら -】
臨床(りんしょう):
病床に臨んで実地に患者の診療にあたること。
(注)過去、実際の救命時に臨床使用禁止製品を使用し、AEDが使用できなかったという事例があります。
【- A-Z -】
ACLS(Advanced Cardiovascular Life Support):
2次心肺蘇生法。病院など医療機関においての救命救急における心肺蘇生法
AED(Automated External Defidrillator):
AEDは、日本語で自動体外式除細動器。
薬事法が改正され2004年7月から、一般の誰でもがAEDを使用できるようになった救命機器。
心臓が痙攣を起こす心室細動など、致死的不整脈の状態からAEDによる電気ショックを与えることにより正常な心臓の動きを取り戻す唯一の効果的な救命器具。
操作手順は、①電源を入れる②AEDの操作ガイドに従い操作する③ショックの指示があればショックボタンを押す、という流れ。
操作内容は、国際標準となる心肺蘇生法国際ガイドラインに従い、5年毎に見直される。
AHA(American Heart Association):
アメリカ心臓協会。心肺蘇生法に関する世界的情報発信団体のひとつ。
ALS(Advanced Life Support):
2次救命処置。病院など医療機関において行う救命処置。心肺停止の有無を問わず生命に危機のある傷病者に行う救命処置。
BLS(Basic Life Support):
1次救命処置法。救急現場に居合わせた人が行う救命処置のこと。主に一般市民による早期の救命処置。
BLS手順(例)1状況の確認 2意識の確認 3応援を呼ぶ 4気道確保 5人工呼吸 6胸骨圧迫 7AEDによる除細動
CPR(CardioPulmonary Resuscitation):
心肺蘇生法。呼吸や心臓が動いていない状態に行う救命処置。主にバイスタンダーによる1次救命処置(BLS)と医療機関に入ってからの高度な2次救命処置(ACLS)とがある。
ILCOR(International Liaison Committee On Resuscitation):
国際蘇生連絡協議会。心肺蘇生法に関する世界的情報発信団体のひとつ。1992年に世界各地の蘇生協議会が各自で活動していることを統合する目的で設立された。
PALS(Pediatric Advanced Life Support):
小児2次救命処置法。日本では日本小児集中治療研究会(JSPICC)などがコースを開催。

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