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AED設置方法に関するQ&A

設置方法は重要ですか?
AEDの処置は早さが勝負です。

AEDを必要とする救命作業は一刻を争います。そのため、AEDを救護者が手にする時間が早いほど良いのです。実際の救命の現場では、さまざまな事が起きます。それを想定して、設置することは意味ある備えとして重要な課題です。

設置方法でどんな問題が起きますか?
AEDを手にすることさえできなくなります。
どんな問題がおきるか少しあげてみましょう
  • ※時間がたつと設置してあることを忘れてしまう。
  • ※昔から施設に置いてるが、最近その施設に来たので知らなかった。
  • ※AEDを設置してある場所(部屋)に入れない。
  • ※AEDを置いてある場所を管理者(購入者)以外知らない。
設置に関するポイントを簡単に教えてください。
簡単に3つ『距離』・『場所』・『管理』を考えましょう
ポイント『距離』
ほとんどの場合、AEDを走ってとりに行くと思います。走って取ってもどってくる距離がながいほど時間が遅くなります。理想的な配置として100m以内です。そんなに足が速くない人でも3分以内で走れる距離です。
ポイント『場所』
場所を考え違いすると大きな問題がおきます。
ポイントとして、『目立つ場所』ということです。目立たない隅に置いていては効果は下がります。下記の場所が理想的です。
  • ※人の通りが多い場所
  • ※明るい場所
しかし、置く側にも言い分があります。『意匠的に問題がある』『邪魔だ』など言われる場合があります。その場合は、目立つ工夫をしてください。電光表示機能付きのAED専用ボックスなど効果的なものもあります。
ポイント『管理』
問題はまだあります。目立つ場所に設置できない場合、どこかの部屋に入れたり、管理者が持ち歩くケースがあります。その場合の注意点は…
  • ※設置場所を頻繁に変えない。
  • ※管理者以外もわかるようにする。
  • ※固定設置のAEDは使用時以外持ち出さない。
などがあります。場所を動かされるといつもこの場所にある!と思って行ったらなかった。なんてこともあります。
また、管理者(購入者)しか知らないということで使用されなかったということもあります。責任問題に対してだけの備えでAEDを購入するとこのようなことがおこります。
AEDを収納するものはどのようなものがありますか?
AED収納品は様々なものがあります。
ほかにもさまざまにあります。
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