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ACLS(Advanced Cardiovascular Life Support):
2次心肺蘇生法。病院など医療機関においての救命救急における心肺蘇生法
AED(Automated External Defidrillator):
AEDは、日本語で自動体外式除細動器。
薬事法が改正され2004年7月から、一般の誰でもがAEDを使用できるようになった救命機器。
心臓が痙攣を起こす心室細動など、致死的不整脈の状態からAEDによる電気ショックを与えることにより正常な心臓の動きを取り戻す唯一の効果的な救命器具。
操作手順は、①電源を入れる②AEDの操作ガイドに従い操作する③ショックの指示があればショックボタンを押す、という流れ。
操作内容は、国際標準となる心肺蘇生法国際ガイドラインに従い、5年毎に見直される。
AHA(American Heart Association):
アメリカ心臓協会。心肺蘇生法に関する世界的情報発信団体のひとつ。
ALS(Advanced Life Support):
2次救命処置。病院など医療機関において行う救命処置。心肺停止の有無を問わず生命に危機のある傷病者に行う救命処置。
BLS(Basic Life Support):
1次救命処置法。救急現場に居合わせた人が行う救命処置のこと。主に一般市民による早期の救命処置。
BLS手順(例)1状況の確認 2意識の確認 3応援を呼ぶ 4気道確保 5人工呼吸 6胸骨圧迫 7AEDによる除細動
CPR(CardioPulmonary Resuscitation):
心肺蘇生法。呼吸や心臓が動いていない状態に行う救命処置。主にバイスタンダーによる1次救命処置(BLS)と医療機関に入ってからの高度な2次救命処置(ACLS)とがある。
ILCOR(International Liaison Committee On Resuscitation):
国際蘇生連絡協議会。心肺蘇生法に関する世界的情報発信団体のひとつ。1992年に世界各地の蘇生協議会が各自で活動していることを統合する目的で設立された。
PALS(Pediatric Advanced Life Support):
小児2次救命処置法。日本では日本小児集中治療研究会(JSPICC)などがコースを開催。
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